記念すべき1冊目
まずは情報収集をして、文法書を探すことにしました。
探す上でのポイントは
①難しすぎない
②日常会話で役に立ちそうな例文がのってる
③イラストとか載ってると更にGood!
これだけ。
ひたすらネットで調べますこと、数日。(2017年の年始はこれをすることからはじめました)
気になる相棒は…君に決めたっっ!!
その名も Essential Grammar in Use 。第二言語として英語を学ぶ人に愛されているらしい、世界でのベストセラーなんだとか。
前回のブログで、japan timesの編集長もおすすめしていましたが、それの初級版。
あ、ちなみにはじめは、あのおすすめされてた青色の中級版を買いましたが、数ページ読んで、これまだ私には難しすぎるよ~って気が付き、初級を買い直しました。
中級には再び日の目を見るのを待って頂くため、本棚へ。すまぬ…私の力量不足ゆえしばし待たれよ…
この本は、
①すべて英語で書かれている洋書
②ザ・アメリカンなイラストが描かれている
③左ページに文法の解説、右ページに練習問題
④例文が多め
ってのが特徴です。
すべて英語で書かれているってのは英語初心者には敷居が高い気がしますが、むしろ一石二鳥な気がしました。
日本語では現在形って書かれるはずの所にpresent,過去形はpast,能動型はactive,受動型はpassive、、、こんな感じで、たぶんこんな意味だよなってのが、英語で書かれています。これらの文法説明ももちろん英語なので、ついでに覚えられてなんか得した気になります。例えば、
we use ago with the past(started/did/had/was etc.).
agoは過去形の時に使います、startedとかね。
みたいな。すごくシンプルで、なんかわかりやすくないですか?
それに、日本の文法の説明って、句とか節からはじまり、主語述語、形容詞や副詞、やれ過去分詞だー、現在完了進行形だっけ?忘れたけど、文法用語がそもそもうっとうしくないですか?もちろん大事なのはわかるんだけど、受験勉強をしてるわけじゃないから、この辺はいらないんじゃないか?と思ったわけです。
なので、この本を相棒に決め、購入しました。
結果は、自分的には大正解。なんだかやっていて楽しい。例文も、すぐ使いたくなるような文が多くて、難しい単語もそんなにないので理解はできます。
ちなみにこれはイギリス英語版で、アメリカ英語版もamazonで売っています。
私は全く英語初心者なので、正直アメリカでもイギリスでも、文法は大差ないならどっちでもいーや、標準語と関西弁みたいなもんか?って感じでイギリス版を買いましたが、気になる方はアメリカ版を買ってね。
次回は実際どう勉強しているかについて、書こうかなぁ。